その他だしに関してお困りの方
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作業効率等を加味しただしの選び方
料理の味の根底を支える「だし」。世の中には色々なだし関連商品が存在し、何を基準にだしを選べばいいのかと思われる方も多いと思います。
このページでは、だしメーカーの視点からではなく、お客様の立場・条件から考えるだし選びについて一緒に考えられればと思います。
作業効率等を加味しただしの選び方

だしを選ぶポイント

其の一:料理の種類 其の二:作業人数 其の三:バックヤード 其の四:現状の使い方
其の一「料理の種類」
何を作るためにだしを使用されるかが、だしの種類を選ぶための1つ大きなポイントとなります。
お吸物・うどんのように、だしの味そのもので勝負する場合や、煮炊き物の底味をつける為のだしなど、色々な種類があります。
つまり「だし」を前面に押し出した料理か、お料理のボトムアップをするためのベースのだしかで大きく分けられるといえます。
地域によってだしの好み(削り節の種類)もありますので、それも加味した商品選びが大切になります。
何の料理のだしを作りたいのか、ぜひご要望をお聞かせ下さい。最適なだしをご提案いたします。
其の一:料理の種類
和風だしのそれぞれの特長はこちらをご覧下さい

其の二「作業人員」
人員とだしと何が関係あるのか?と疑問をお持ちの方も多いかと思いますが、実は作業人員もだしを選ぶ際の大きなポイントの1つになります。
例えば削り節の場合は、どうしても「濾す」作業が必要になり、人力と時間が他商品に比べるとかかります。
厨房が狭く、大量に製造しなければならない現場などでは、削り節以外の商品が向いているでしょう。
また液体だしは、当然液体の重さがあります。女性の多い現場や狭い現場では、他の商品に比べ扱いにくさもあります。
毎日使うものなので、こういった要素が重要になってきます。簡便さを選ぶのか、本物志向を選ぶのかは、お使い頂くお客様のコンセプトになりますが、まずは弊社にご要望をお聞かせ下さい。
其の二:作業人数
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其の三「バックヤード」
だしを選ぶ際、店の大きさや在庫の量も関わってくるポイントの1つです。在庫をおけるスペースには限りがあり、だしの種類によって在庫スペースも変わってきます。
和風だし商品の中で、スペースをとる順に列挙してみると、削り節、液体だし、だしパック、粉末・顆粒だし、となります。
全て開封までは常温保存が可能なので、大事な冷蔵庫スペースを割いてしまうことはないですが、厨房では出来るだけ冷暗所(火元から遠いところ)に保存してください。
浜弥鰹節では、そういった皆様の店舗や使用現場の状況をお聞きし、在庫量、厨房の大きさ等に合わせただしをご提案いたします。ぜひご要望をお気軽にご相談下さい。
其の三:バックヤード
和風だしのそれぞれの特長はこちらをご覧下さい

其の四「現状の使い方」
だしを選ぶ前に、現在どういった使い方をしているのか?またどれ位の頻度で使用しているのか?によって効率のいいだしの種類は変わってきます。
例えば毎日定量のだしをとる場合であれば、その量で使いきる大きさがベストです。
どのような商品でも、開封後の風味低下や酸化による商品劣化はございます。
風味・味がメインであるだしは、使いきれる商品が最良です。
浜弥鰹節では、皆様の現状の使用方法をお聞きし、それに合わせた定量のだしをご提案いたします。ぜひご要望をお気軽にご相談下さい。
其の四:現状の使い方
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