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未来のために出来ること

future

日本の食の伝統・文化を継承・発展させ、健全な心身を培う食生活を提案する。

 「食育&だしの取り方」講習会は述べ1000回を超える。
 
約15年前(2008年頃)から始めた独自の講演活動。 
これまで多くの方に「和食、かつおだしの素晴らしさ」「添加物」「食の現状」「今から出来る食育」といった、「食」の知識や、情報、これから取るべき行動について身につけてもらうことをテーマに参加者の方の五感で感じて頂く体験型の講演活動をしてきました。 

現代の日本の家庭では「安さ、便利さ、手軽さ」を重視するあまり、本当に大事な「食」の意味を見失いかけているのが今の日本の現状ではないでしょうか?誰もがより正確な情報を得ることが家計と健康を守る上で重要な課題です。 そのためには「何を食べるか」を知って選択することは一生の資産になります。

ご縁ある人に伝えたい。 
 
削り体験や、飲み比べ、食べ比べ、味覚実験等、座学だけでなく主催者の希望に合わせた 講習会を続けた結果、口コミで、全国たくさんのところでの講演をさせて頂きました。小中学校の授業に組み入れて頂いたり、企業や専門家の研修や、飲食経営者の方など、多方面で、講演の機会を頂きました。(現在もご依頼あれば講演活動もしています。お気軽にご連絡ください。)
 
本当の「食」の知識や多方面からの情報を知った上で食品を選ぶのが重要ではないかと思います。 
 
食べることは、かけがえのない生命の原点です。 
子どもだけでなく、何歳になっても、必要な情報です。
今後も知育・体育・徳育の基礎になる「食育」を伝え続けます。

食べたものでしか体と心はできない。

 『口は天国、体は地獄』
 
現代の日本食は多種多様で本当に何を食べてもおいしいものだらけ。

その美味しさってなんでしょうか?

脂と糖が入ってるものは、
生物学上人間はとても美味しい、欲する食事となります。
しかし過剰摂取すると生活習慣病の原因とも言われます。

「美味しさと栄養のバランス」
我慢ではなく、それがハイバランスな食事が「和食」です。

だしの旨味を活用して、脂や等が少なくても満足できる和食
その下支えとなっているものが「だし」の旨味や香りです。

私たちのからだでは日々大量の細胞が作られていて、
成長や新陳代謝が行われています。

その材料となるものは、食事として取り込んでいるということ。
すなわち私たちの体は食べたものでできているといます。
 
当然、食事の質が生まれてくる細胞の質に影響します。
それは、カラダだけではなく、心に影響していることも。

栄養バランスの悪い食事や添加物が多い食事を続けることは、
質の悪い体内環境や細胞を生み、健康を失ってしまいます。

健康は、誰にとっても大切な資産です。

食育を広める勝男武士としての活動がNHK連続ドラマに繋がる。

自ら「勝男武士」として広告塔に。 
 

鰹節について色々調べている中で鰹節の当て字「勝男武士」に出会い
講演・講習の時に、鰹という鉢巻を絞め、着物に袴姿にたすき掛けで
模擬刀を差し・・・

その姿で講演や講習会をし、プレスリリースをし、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ等50以上の媒体に出演させて頂きました。

またその活動から、2010年秋から冬のNHK朝の連ドラ
「てっぱん」にてドラマ化。ヒロインが大阪で就職する「鰹節屋」の
モデルとなり、鰹節考証としてドラマにも携わりました。